TALOG「フィンテックな世界旅」

次世代の旅を追求する大学生の旅ブログ

世界一周のきっかけ「機械化」

こんにちは太郎 (@TA_RO20) です。

今日は僕の世界一周の2つ目のきっかけ「機械化」について少し触れておきます。

 

1つ目のきっかけはこちら

 

taro20.hateblo.jp

 

 

初めに

世界がターミネータのように機械に支配される時代がくると思いますか?

僕は思いま・・・・。

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それはさておき、皆さんは機械化についてどう思っていますか?

機械化に対していいイメージを持ってる人が普通だと思いますが

中には悪いイメージを持ってる人たちも、もちろんいます。

 

 僕は機械化に対して良くも悪くも思っていません。

しかし、機械化に関心がないことについては重大であると思っています。

 

機械化の進行

近年AIやIOTが急速に進化しています。

さらに仮想通貨やクラウドファンディングなどのフィンテックも急速に発展をしています。

このフィンテックはすでに私たちの日常で実際に使われてます。

 

機械化、自動化、効率化、コンピューター化、数値化、可視化など

この近代化が加速する流れは、人間に大きな影響を与えると僕は思っています。

 

「生活様式の変化」や「職種の減少」です。

 

深刻なのは「職種の減少」

僕たちの身の回りのタスクは「人間」から「機械」へとシフトしています。

それもそのはず、機械は人間より、正確で無駄がなく、ムラもないです。

労働力も人間とは比にならないほどあるのは考えなくてもわかります。

 

実際にあらゆる職種で機械化が進んでいるのは今に始まったことではありません。

皆さんも気づいているはずです。

 

止められない機械化

そして僕が重大だと感じているのは機械化の流れは「止められない」ということです。

機械化の流れは止めることができないのは歴史的背景からもわかります。

 

18世紀の産業革命以後も「資本主義の利潤追求」という考えは今も変わらず、根底に根付いているからではないかと私は考えます。

 

さらに近代化の知識や知恵を持った権力者は、科学技術の成長と「人間」から「機械」への労働力の変換を求め、前進し続ける本性を持っているのは確かです。

 

哲学的にも人間の生命観はどこか機械論的な同一性質のものを認識されることは多いのではないかと思ったからです。

 

これからも機械化はますます進行し、そしてそれが当たり前のように自然と僕たちは受け入れていくことになるのではないでしょうか?

 

 

最後に

機械化がますます進行するこの世の中で機械化に対して、関心を持たない人が多いと僕は感じています。

ましてや今後、日本で暮らしていく若い世代の人たちが心配です。

 

もしあなたのついた職が10年後にはなくなっていたら?

あなたの20年後にしている仕事が機械にもできるようになっていたら?

考えるだけで恐ろしくないですか?

銀行員だって公務員だって安泰ではないと僕は思っています。

 

なんのために大学に入って就職したのかと・・・

自分が正しいと思ってた道に、先がなかったときあなたはどうしますか?

 

そのときあなたは、機械に扱われる仕事をしているかもしれません。

 

この機械化する時代の中で僕たちも進化し続ける以外に存続の確保は見込めないのではと僕はあるとき思いました。

 

 そして僕は機械化に向き合い、若い世代に伝えていく必要があるとそう感じたのです。

 

 

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