国際免許証の発行！驚異の15分で完了！
おはざやす太郎 （@TA_RO20)です。
昨日、土砂降りの中、車を走らせ免許センターにいってきました。
最近買ったPatagoniaのジャケットが調子良すぎで気分上々！！！
今日は国際免許証に付いてのストーリーです。
国際免許証とは
国際免許証とは、日本が加盟しているジュネーブ条約に基づいて各都道府県の公安委員会が発行するもので、条約の加盟国がそれぞれの国で発行された国際免許証を認め合うものです。
国際免許証を発行すれば海外での運転はもちろん
身分証としての活用などができます。
国際免許証の作り方
国際免許証の発行は２パターンです。
各都道府県の警察署の発行か免許センターでの発行です。
どちらも持ち物は
●運転免許証
●写真1枚（縦５cm×横４cm）※写真は無帽、正面、上三分身、無背景で申請前6か月以内に撮影したもの
●パスポート等、渡航を証明するもの （コピーでも可）
●お金
＊警察署で発行の場合二週間ほどかかる可能性があるので注意が必要です。
免許センターの場合即日発行から２〜３日と早く発行できます。
県によって違うので調べてみてください！
僕の場合
千葉県民である僕は流山の免許センターで手続きをしました。
免許を取りにいった時もここだったので懐かしい感じでしたね。
（免許更新去年いったはずなのにわら）
入って総合受付に国際免許証発行と伝えると４番窓口に案内されました。
パスポートのコピーと身分証明書と免許証の確認がされ
免許証をまず提出します。
その後申請書が渡されます！（上のやつですね）
チェックされている空欄の箇所を埋めたら
次は証紙を購入しに行きます。
窓口は１番窓口です。
千葉県は2400円でした！ちょいやす
申請書の記入と証紙貼り付けが済んだら
４番窓口に提出します。
あとはこのようなプレートを渡されるので待つだけです。
免許センターの人が”１５分くらいでできるからその辺で待っててください”と言われました。
何日かかかるかと思ってたので
今日？？
15分？
はっえーーーと思いました。
２分後
”12番のプレートをお持ちの方〜〜〜”
早すぎだろ笑
プレート意味なくねーか笑
てかなんら窓口の前で待ってたわい笑
（おそらく僕の場合昨日あたりから免許センターくるの予測されてたなっ・・・）
って感じであっという間に国際免許証を発行することができました。
最後に窓口のオネエさんが”国際免許証と日本の免許証、どちらも提示キボンヌ国もあるかもだからラスタピーヤしないでね”といってました。
日本の免許証もお忘れなく！！！
手続きは全部合わせても15分かかりませんでしたね。
混み具合によって発行には、誤差があるのであらかじめ余裕を持って行くことをオススメします。
最後に
以上国際免許証に関するストーリーでした。
余談ですが
僕は去年東南アジア一周の時、カオサンのクラブに行きました。
海外でもクラブに入る時は年確があるのですが、
その時パスポートを持ってくのが怖いなと思ったことがありました。
また宿に泊まるときにパスポートを預けたり、自転車を借りるのにもパスポートを預けたりと、パスポートを預ける場面が多々ありました。なくしそうだな〜とビクビクして旅してました。
こういった不安を取り除くためにも
世界一周を考えている方は国際免許証をぜひ作ってみてください。
海外に1年間行く人はなるべくギリギリにいった方がいいと思います。
10日前あたりがベストだと思います。
僕はこの国際免許証を使って、
東南アジアでは原チャ
アイスランドでレンタカー
アメリカでキャンピングカー
に乗る予定です。
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