世界一周理由⓸日本に対する疑問
こんにちは太郎 (@TA_RO20) です。
今日は「世界一周理由⓷メディアによる影響」の続きです。
世界一周理由⓷日本に対する疑問
世界一周理由の第4フェーズのストーリーです。
実際に僕が20年間実際に暮らして思ったことです。
僕の思う日本の国民性
「量産型で個性がなく、変化を恐れ流されやすい」
日本人はみんな同じで「あり」みたいだと僕は高校あたりから感じていました。
流行に敏感でみんなと同じを好みたがる人が多いです。
主張が弱く、個性的でないことも特徴の一つですね。
そして流されやすいです。変化を恐るのです。
これらは行動や考え方、全般的に当てはまります。
「小学校から大学まで進学し就職する、そして定年まで働き続ける」
この固定概念がとても強く、いい例の一つです。
一体なぜ多くの人が同じ方向を向きたがり進むのか?
僕には理解できませんでした。
(僕は昔から変わったことが大好きだったので、よく変わってると言われました。)
さらに日本人は価値観を押し付けてくる人が多いと感じました。
人と違うことをすればその人を異質なものとして扱う性質があります。
社会から冷たい目で見られるとはこのことですね。
学校に進学しなければ周りから心配されたり、中退したら心配されたり
少し違う方向を向くだけで大多数の人から冷たい目でみられるのです。
アーティストになりたいとか
歌手になりたいとか
パフォーマーになりたいとか
そんな夢を掲げるのであらば、すぐさま周りの人は過敏に反応しなぜか心配してきます。
そんなんじゃ稼げないとか
ちゃんとしたことをしなさいとか
社会にでなさいとか
常識だとか
夜に働いたら偏見を持たれたりとほかにも思い当たることがたくさんあります。
(実際に偏見を持たれたことがたくさんありました。)
日本は「自由に見えて、自由じゃない」のです。
制限された生活の中で僕たちは暮らしているのです。
我々自らが世界を狭めていることに僕は疑問を感じました。
そして僕はもっと自分の世界を広げたい、価値観を広げたい、広い視野を持ちたいと思いました。
疲れる社会
以上のようなことも含め、日本での生活は「すごく疲れる」と僕は感じました。
僕だけでなくストレスだらけの社会だと感じている人がとても多いのではないでしょう
か?
日本人の国民性
ストレス社会
過剰なまでの働き方
社会的欲求強さ
エコノミックアニマル
etc
さまざまな要因から日本にいるとストレスを感じることがたくさんあると思います。
精神的な病に悩まされる人が年々増えていることも事実です。
そして実際に人生に疲れて自殺する人が後を絶たないことも悲しい事実です。
日本は綺麗で住みやすいし、経済的にも発展し豊かになったはずです。
なのになぜこうもストレスばかりを感じ、不幸な人が多いのか?と疑問に思いました。
僕らよりも発展途上のお金のない人々の方が毎日が楽しそうです。
この背景には日本の核家族問題や少子高齢化の問題なども挙げられます。
若者が住みづらい環境
まず年金が高いことです。
学生である自分が将来もらえるかわからない年金のためにお金を払うのに疑問を感じています。
僕の周りの学生はみんな同じようなことをいっています。
それは日本に対して不満を持っているからです。(信用できないからです。)
日本は若い世代の信頼が低下していると僕は思います。
特に今の若者はこう感じている人が多いのではないでしょうか?
養育費や教育費の高さも理由の一つです。
僕は日本の全てを否定してるわけではないし
むしろ日本の食文化や四季など好きなところはいっぱいあります。
でも僕はこれからの日本の社会で結婚したいとあまり思えません。
ましてや子供を作りたいなんてなおさら思えないです。
こういった日本に対する疑問によって僕は
日本を出たい
海外に住んでみたい
海外で働いてみたい
と思うようになっていくのです。
次回「21歳の春、旅を決意する」
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