TALOG「フィンテックな世界旅」

次世代の旅を追求する大学生の旅ブログ

フィンテックの面白さ伝えます。

こんにちは太郎 (@TA_RO20) です。

 

今日は世界一周理由のシリーズから少し離れフィンテックに関する記事を書いていきたいと思います。

 

 

フィンテックの面白さ①

実際にみんな利用しているサービスもあるが、その実態を知らないというところが面白いです。

Apple Payがとてもいい例ですですね。

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フィンテックを知らなくても、自然と便利なものを使いたいという欲求から、実はすでに利用しているということがとても面白いです。

 

もしかしたらあなたが知らないだけで他にもフィンテック関連のサービスを皆さんは普通に使っているかもしれません。

 

フィンテックの面白さ②

 

最近有名になったバスワードの多くはフィンテックのサービスの一貫です

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仮想通貨、ビットコイン、クラウドファンディング、Apple Pay、人工知能で資産運用

インシュアテック、クラウドソーシング、トークンエコノミー、無人コンビニ、バリュー、

 

最近こういったワードをよく耳にしている人が多いと思います。

 

実は上の5つは全てフィンテックの一貫であります。

 

それだけでなくブロックチェーン、AI、IOT、P2P、クラウドコンピューティング、ビックデータ、シェアリングエコノミー、ロボアドバイザー、といったバスワードもフィンテックに密接に関わっているのです。

 

こんなにものバズワードがフィンテックに間接的に繋がっていると思うととても面白いです。

 

フィンテックの面白さ③

何より僕が一番面白いと感じるのは実際に私生活で活用できるということです。

 

それにより私生活が豊かでスマートになるという特権まで付いて来ちゃいます。

 

例えば

ビットコインがあれば現金を待たずに買い物に行けたり

THEOを利用すれば自分の資産を自動的に運用してくれる

クラウド家計簿があれば自動的に家計簿をつけてくれる

クラウドファンディングで新しいことに挑戦できる

ネットバンキングを使えば銀行に行かなくても送金が完了できたり、

簡単に国際送金ができたり、

 

このようにフィンテックを学べば学ぶほど実際の

 

生活がより豊かに、スマートになっていきます。

 

 

フィンテックの面白さ④

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フィンテックは比較的新しい分野でこれからの伸びが期待できる。ということです。

 

フィンテックの始まりは米国で1998年にペイパルがインターネット決済サービスを初めて事業化したことがその始まりと言われています。

 

ちなみに日本で初めてメディアに取り上げられたのが2015年3月と言われています。

 

日経新聞電子版の記事で「金融IT『フィンテック』を狙え」という記事でフィンテックビジネスが次々と生まれていることを紹介しています。

 

歴史はまだ浅いですが、ここ最近、世界の大手企業が今フィンテック事業にこぞって進出しています。

 

日本でここ最近だとLINEが仮想通貨、ブロックチェーン業界に進出すると正式に発表しました。ほんの数日前のことです。

 

またSBIや三菱UFJ銀行、楽天もフィンテック関連事業(仮想通貨関連事業)に進出しています。

 

米国やイギリスなどの先進国もこういった動きが加速しています。

 

フィンテック面白さ⑤

各国のフィンテックの流れがハンパないです。

中国

実はフィンテックが最も発展を遂げているのは中国です。

 

中国ではフィンテック普及率は84%

それに比べ日本は40%と半分以下です。

 

仮想通貨のビットコイン取引総額も世界1位(2017)

 

また世界の優良フィンテック企業100では世界ナンバーワンフィンテック企業とされているアントファイナンシャルを含め4社がトップ5入りを果たしている。

 

また深センではホームレスがQRコードで物乞いをしている事実があったり

 

中国には無人コンビニも実際に存在します。

 

アメリカもAmazonGOと言われる無人コンビニが存在しているのです。

商品を減らんだら決済なしで店外へ!!!(恐ろしいですね笑)

 

 

インド

インドのフィンテック導入率は世界2位今最もフィンテック化が起きている国とも言われています。

 

高額紙幣の廃止や仮想通貨の盛り上がりは政権が後押ししているというイメージが強いです。今後インドの成長に目が離せません

 

エストニア電子国家

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僕が一番注目しているのはエストニアです。

 

電子国家としての取り組みについていうと、エストニアでは行政サービスの99%が電子化されています。

 

2001年からデジタルIDカードの保有を15歳以上の国民に義務づけ、電子行政サービスを行う、「X-ROAD」を導入しました。

 

これにより保険証、免許証、そしてEU内であれば、パスポートがわりになります。

 

また選挙、電子署名、公共交通機関の支払い、さらには企業のサービスも利用できるという世界が成り立っています。

 

この制度は2011年に導入されたブロックチェーンという技術によって支えられています。

 

 

taro20.hateblo.jp

 

このように世界各国でフィンテック化の流れが進んでおり、とても興味深いです。

 

僕たちが想像もつかないような、世界がすでに存在し成り立っているのです。

 

 

めちゃくちゃ面白くないですか?

 

 

まとめ

インターネットが普及し、ネット環境があってあたり前となったように

 

スマートフォンを誰もが利用するようになったように

 

フィンテックのサービスも気づけば、あたり前のように使う社会が日本にくるのも

時間の問題だと僕は思います。

 

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