世界一周への焦り、これからの旅はどうなる?#BLOG11
こんにちはクロスロードに来て感覚的に2日目の浮かれ太郎です。
(時の流れに置き去りにされています笑)
セブ島に来て約2ヶ月、クロスロードに来て7週目が終わりました。
気づけば残り1週間、早すぎてまだ気持ちが追いついてません!
(僕の検索履歴はタイムトラベラーになるためには?みたいなのがいっぱいあります)
そして僕は今「焦り」を感じています。
今日は久しぶりに#BLOGにて海外に来て2ヶ月が経った、僕の心境をストーリーにします。
英語は向上したのか?
クロスロードで英語を学び始めた僕ですが
英語に関しては高2から時が止まってる状態でした。笑
(よくこんなレベルで一人旅が成り立ってたと思います。実際変顔とジェスチャー使えば余裕)
単語量がなく文法がごちゃごちゃな僕は文法を捨て、スピーキングとリスニングに特化した授業を選びました。
最短で英語を喋る力をつけるのが目的だったため、文法は必要ないと判断したのです。
DMEというカランメソッドに近い勉強方法で毎日6時間!
(先生とセンテンスを見ながら英語を喋り捲る授業)
自習ではTEDを見ながらシャドーウィング、単語、フィンテック関連単語の勉強に勤めました。
その結果約1ヶ月目にして僕はスピーキングとリスニングの伸びを実感できました。
しかし7週目に入った僕はそれ以降の伸びをあまり感じられていません。
なかだるみのような感覚になったのだと思います。
正直「焦り」を感じています。
残り1週間ですが、全授業に集中して成果をあげられるよう頑張ります。
卒業後には一人DMEという勉強法を用いて毎日英語学習を続けていきます。
卒業後の継続が大事であることに気づけたのはもっとも大きな収穫です。
一人DMEを毎日やるという目標ができました。成し遂げてみせます。
世界一周xフィンテックは順調か?
セブに来てフィンテックに関するワークショップ(プレゼン)を2回開きました。
クロスロードで1回とストーリーシェアのゲストハウスで1回
テーマは「世界一周xフィンテック」
キーノートでプレゼンを作成し
「少しでもフィンテックに興味を持ってもらうこと」を目的にみんなの前で話をさせていただきました。
この経験は僕にとって貴重な経験となりました。
これから「世界一周xフィンテック」に臨にあたり、大きな強みとなるでしょう。
それと同時に僕は大きな「焦り」を感じたのです。ある意味、いい意味での刺激です。
セブでプレゼンを行い、様々な感想や指摘を受けました。
すごい面白かった!
フィンテックに興味が湧いた!
私も勉強して見たくなった!
応援してるよ!
世界一周頑張ってね!
と言った感想から
厳しい意見をいただいたり
面白いアイディアをいただいたり
様々な意見をいただき
「もっとみんなに伝えたい!」
と強い思いを持った僕ですが
自分自身の知識量のなさに一時は絶望をしました。
(英語もうまくいかず、フィンテックにも自身がなくなるという事態)
僕にはまだまだ知識が足りなく、仮想通貨の中でも、アルトコインや草コイン、ICOに関する知識、テクノロジーの知識、ファイナンスの知識。
まだまだ足りていません。努力が足りていない証拠です。
僕はたくさん悩みました。そして思いました。
アウトプットも大切だけど、「世界一周xフィンテック」でもっとも大事なのはインプットということ。
これからは世界を舞台に独学で、「僕のやり方」でフィンテックを学んでいきます。
「僕にしかできないやり方」で若い世代に伝えていく。
この思いを僕はクロスロードで見つけることができました。
知識を持ったインフルエンサーにも勝てるくらい、僕は「実践というリアルな視点」から勝負仕掛けます。
いい映像は作れたか?
正直言ってほとんど何もやれてません笑
(撮影はたくさんし、素材をいっぱい持っているのですがデータ整理すらも間に合っていない状況です笑)
英語とフィンテックを学びながらも映像を独学で勉強するつもりでしたが
二つの学習で手一杯でした笑
(余裕ぶっこいてた自分、カスだなって思います笑)
旅に出てからYouTubeにも一つしか動画を出せていません。反省しております。
問題点としては映像を作る時間を後回しにしていたこと、配信活動を怠っていたことの2つです。
まずは映像に向き合う時間を増やすこと、そして「まずはツイートだけでも、何か発信することを毎日怠らないこと」が解決策だと考えています。
今日からツイッターの一日の更新数をあげていきたいと思います。
まとめ
これから旅が始まれば、「生きるために必要な時間」が必然的に必要になっていきます。
食を確保するための時間
宿を探すための時間
その国の情報収集をするための時間
バックパッカーが日常的に行う「生きるために必要な時間」は予想以上に大変です。
(東南アジア一周からそう感じた)
そんな中、英語、フィンテック、映像を学びながらも
「世界一周xフィンテック」を実行していかなければなりません。
全てを完璧に仕上げていくことは今の僕では不可能です。
しかし僕はこの「不可能」なことにチャレンジしたいです。
僕にとってこの経験はこれからの人生を左右する、ターニングポイントです。
食を意識して睡眠量を減らし、若さと体力、そして持ち前の精神力を武器に命削ります笑
これからも応援してくださる方のためにも精一杯頑張ります。