TALOG「フィンテックな世界旅」

次世代の旅を追求する大学生の旅ブログ

最近外国人しかいなくない?特に都内の飲食店

こんにちは太郎

(@TA_RO20) です。

昨日は企業用協賛のプロジェクト初公開しました。

プロジェクト↓↓↓

 

taro20.hateblo.jp

今日は僕が「世界一周xフィンテック」をやる必要があると感じたきっかけの一つ「グローバル化」についてお話しいたします。

 

グローバル化

世界ではますますグローバル化が進行しています。

世界の国連世界観光機関(UNWTO)が2016年1月18日に発表した「世界観光指標(World Tourism Barometer)」のデータでも右肩上がりで観光客は増えています。

f:id:TARO20:20180204221243p:plain

引用 

https://www.travelvoice.jp/20160120-59330

もちろん日本も右肩上がりです。年々海外に興味を持つ人は増えているのです。 

そして何より2020年には東京オリンピックも開催されます。

 

さらに日本は外国人労働者の数も右肩上がりです。

 

日本はこれからグローバリゼーションがさらに進行して行くことが予想できます。

 

 

日本人の意識について

都内の飲食店やコンビニでは外国人が多いことに気になったことはありませんか?

近年、都内のコンビニや飲食店では外国人をみないことはほとんどありません。

 

実際僕が働いていた職場でも外国人労働者は増える一方でした。

このように、外国人労働者が増えていることは肌で感じられます。

 

そして働く中でコミュニケーションを必然的に取らないといけません。

僕はここでかなり苦戦しました。

自分が言いたいことが職場で伝わらないのは厳しいですよね。

 

日本人は英語を苦手としていますが、英語に対する意識も低いです。

外国人労働者は英語を話せる人とがほとんどです。

外国人労働者数がこれからも増え続ければ、僕たちの将来は英語が隣り合わせの生活が訪れても不思議ではありません。

 

 

グローバル化は止まらない

そして僕が重大だと感じているのはグローバル化の流れは「止められない」ということです。僕はグローバル化はパンドラの箱であると思っています。戦争でも起きない限り絶対に止まらないと思います。戦争がもう起きないとは言い切れないですが僕は平和主義なので世界を信じています。

 

グローバル化は自然現象であると感じているのです。

自然の流れを人間がコントロールできないように人間はグローバル化も止めることができないのではないかと考えています。

 

また物理学的に言えば熱力学第二法則とグローバル化はニュアンス的には似ていると思っています。低い温度の水と高い温度のお湯を入れると温度は混じり合い同じ温度になるのと同じように人間も格差はなくなりいつかは平均となるのではと思うのです。

 

僕が実際に海外で経験したことから、物価の違うことを知った時に、同じものを安い場所で買い、高い場所で売ると言う判断は誰にだって思いつきます。

労働力も同じで働く側は高い賃金で働きたいと思うのは当たり前だし、雇用する側は低い賃金で働かせたいと思うのは当然のことです。

 

グローバル化がさらに進めば経済活動はより活発的になり、やがて平等になるのではないかと思ったのです。経済学の一物一価の法則から「同一労働同一賃金」を世界に浸透させるのがこのグローバル化であると僕は思っています。

 

資本主義の世界から個人が輝く民主主義の世界へと変化していくのではないでしょうか?

僕はいつか一つの言語だけが話され、国境すらもなくなるのではないかと妄想しています。

 

最後に

グローバル化は僕たちの生活様式を大きく変えます。

 

日本の若い世代の人のグローバル化に対する意識を少しでも変えられるようにこれから活動をしていきたいと思っています。

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