TALOG「フィンテックな世界旅」

次世代の旅を追求する大学生の旅ブログ

ドバイ観光2日目後編#BLOG17

こんにちは太郎です。

 

ドバイ観光2日目後編

 

2018年5月23日のストーリーとなります。

 

X線透視手荷物検査装置

地獄のような暑さの中、たどり着いたシェイク・ザイード・モスク

 

いよいよ荷物検査も自分の番となりました。

 

荷物をX線透視手荷物検査装置通しゲートを潜ります。

 

流石に止められるだろうなと思いながら通りました。

 

 

そして予想通り止められます笑

 

 

ガジェットが入ったバックを広げられ中身を細かくチェックし出します。

 

警備員たちはゴープロとかジンバルを一生懸命みて話始めました。

 

 

5分ほど待つと「PCだけここに預けろ」とのこと

 

ゴープロとジンバルが持ち込めないと思いやのPCでした笑

 

荷物は厳重に奥の部屋で預かってくれるみたいです。番号札をもらい

 

なんとか僕は中に入ることができました!!!

 

 

シェイク・ザイード・モスク

やったどりついたモスク、中に入るとそこには神秘的な世界が広がっていました。

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アブダビまで来るのは大変だったけど、一瞬にして疲れが吹っ飛びます。

 

生まれて初めて見たこのモスクの光景は、RPGの世界のようで現実世界の物ではないような光景でした。

 

ドバイから4時間かけてまでもここに来る価値は絶対にあります。

 

本当に素晴らしい場所です。

 

さらに奥に進むと、目を疑うような空間へと繋がります。

 

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神秘的すぎて言葉を失います笑

 

中は静寂で、ひんやりと冷たく、今まで感じたことのないような空気感がありました。

 

ここにいるだけで気持ちが落ち着きます。優しい気持ちになれます笑

 

僕は時間を忘れこの中に1時間ほどいました笑

(居心地良すぎここに住みたすぎるわ)

 

絵に書いたようなこのシャンデリアは世界で一番大きいらしいです。

 

 

問題発生

モスクを後にした僕は、荷物を受け取り、外に出ました。

 

モスクからバスに乗り、18時までにドバイ市街に帰る予定を立てていたため、余裕を持って14時頃モスクを後にしました。

 

敷地内を出ようときた道を戻るとなぜか僕がきたゲートがしまっています

(正直イラつきました笑)

 

あたりにはだれもいなく、また振り回されたくなかった僕は柵の下を這って外に出ました笑

 

最後の最後に不法撤退をかまし、バス停へと向かいます。笑

 

バス停につき1時間くらいでアブダミターミナルに戻れる予定だったのですがまたしても問題発生です。

 

バスは30分おきに来ると書いてあったのですが

 

30分40分、50分、60分・・・

 

一向にバスが現れません笑

 

115のバスもこないし54番のバスも来ません。

 

流石に1時間を超えたあたりから焦りました笑

 

ネットの情報では確実にあってる場所に待機しているのですが一台もバスが通らないのです。

 

そわそわしながらも待つこと1時間30分

 

やっとバスが来ました!!!

 

やっと戻れると思ったのですが、よく見るとバスの番号は44番笑

(嫌気がさしますねわら)

 

「ワンチャンバスターミナル行くんじゃね?」と思い、運転手に訪ねると

 

次の54に乗れとのこと・・・

 

いつになったら54が来るのかと、少しイライラしたところでむきになり「バスが来るまで何時間だろうが待ってやろう」と覚悟を決めました。

 

その後すぐ、54番のバスが颯爽と現れます。

 

 

はい、旅って疲れますね

 

 

久しぶりのシングルルームへの宿泊

アブダミのバスターミナルに到着し、そこからmolカードを使いドバイ市街へと帰ります。

 

ドバイ市街についたのが18時半頃。バスターミナルはオールドシティーの近くにあり、ここからメトロに乗り換えて3つ先のユニオン駅を目指します。

 

ユニオン駅はレッドラインと、グリーラインどちらも通っているためと立地が最高です。

 

そして本日の宿はなんとシングルルーム

 

ドバイでシングルルームなんてお高いんでしょ?と思われがちですが

 

駅から徒歩2分、この綺麗さでお値段なんと16000円

https://www.booking.com/hotel/ae/panorama-deira.ja.html

『パノラマ ホテル ヴィラ』

 

 

から0を一つとった値段

 

1600円です。笑笑笑

(こんなに綺麗なのになんでこんな安いのでしょうか・・・)

 

ブッキングでセールを狙って購入するとかなり安く購入することができます。

 

 

久しぶりの一人部屋なので、ゆっくり休みたいところですが行動開始です。

 

まずシャワーを浴びながら、溜まっていた洗濯物を一つずつ手洗いで洗います。

(この作業が意外と大変で40分くらいかかります)

 

そして次の日にフライトを控えているため、荷物を整理します。

 

 

タイムリミットまで約2時間

なぜこんなに急いでいるのかと言うと

 

時刻は21時前、メトロの終電が23時、僕はこの間の時間内にドバイモールとブルハリくんに行き、ホテルまで戻ってこないといけません。

 

理由は「タクシーは現金を使えないから」です。

 

終電を逃した場合ミッション失敗です。

 

そしてこの2つに行かなければ観光ミッションも失敗となります笑

 

 

ホテルを飛び出し、駆け足で駅へと向かいました笑

 

ユニオン駅からドバイモールの駅まで約10分、ドバイモールを目指します。

 

しかしここからドバイモールへの道のりが長いこと長いこと笑

 

約15分ほど歩きます。笑

 

まずは世界一の水槽へ

ドバイモールにつき、まず目指したのがあの有名な水槽

 

モールがでかすぎて少し迷いましたが、無事水槽を見つけることができました。

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かなりでかくて本来なら感動するのですが、僕にはそんなにゆっくりしている時間はありません。笑

 

次行きます

 

 

噴水ショーが予想以上にパンナコッタ

次に向かったのはドバイモール内で行われる、噴水ショーです。

 

噴水ショーは夜の時間帯なら定期的に何回も行われています。

 

もともと噴水ショーに興味がなかった僕ですが、ドバイの噴水ショーを見て価値観変わりました。

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噴水ショーやばいっすね〜笑

 

ドバイのレベル色々と規格外すぎて、頭疲れます笑

 

数分のショーなんですが、鳥肌もんでした。

 

 

ブルハリくんは投影された映像にしか見えない笑

そしてその目の前にあるのがこちら

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「ブルジュハリファ」

 

ドバイ観光の目玉であるブルハリくんですが、肉眼で見ても近未来すぎて「空気中に映し出された映像なのではないか?」と疑うほどです笑

(違和感の塊ですね)

 

こいつまじでバケモンです。

 

感動とか一周回って無くなりますね笑

 

笑えてきます笑

 

 

ヒューズカード

驚異のスピードで観光を終えた僕は、20分ほど時間を余らすことができたので飯を食いに行きます。

 

今日の飯は豪華にケンタッキー

(ドバイモール内のフードコートにあります)

 

600円ほどの出費ですが最高です。

 

ここでの決済はヒューズカードを利用して見ました。 

taro20.hateblo.jp

 

さすがドバイ、ヒューズカードでSMBCデビットカード(VISA)の支払いが完了です。

(SIMカードはグローバルSIMカードを利用)

 

ドバイのカード決済はかなり進んでいるとわかります。

(いい端末使ってやがる)

 

 

ユニバーサルカード決済ができたところでゆっくり飯を食っている暇はありません。

 

なんせドバイモールからメトロまではかなり距離が離れているからです。

 

急いでメトロに向かいますが、ここでメトロの終電が22:50ということを知ります笑

(もっと前から時間調べておくべきだった泣泣)

 

タイムリミットまであと10分、そしてワンチキン

 

 

無事終電にのり、mission達成となるか???

 

 

続く・・・

 

 

 

次回「ドバイからアレクサンドリア、いざアフリカへ」