TALOG「フィンテックな世界旅」

次世代の旅を追求する大学生の旅ブログ

ドバイ観光2日目久しぶりのガチ観光前編#BLOG16

こんにちは、最近調子良さげな太郎 (@TA_RO20) です。

 

今僕はエジプトにてラマダン嗜んでいます!!!食の喜び感じております。

(日没まで水飲みません、飯も食わん)

 

今日はドバイ観光1日目キャッスレス旅の続きの更新です。

 

昨日の記事はこちら

taro20.hateblo.jp

 

 

2018年5月23日のストーリーです。

 

 

 

  

ドバイ観光2日目アブダビ、ドバイ

宿に戻り3時間ほど寝た後、荷造りを進めます。

 

ホテル滞在時間約8時間笑

(本当はもっとのんびりしてたかった・・・笑)

 

デポジットの千円札もしっかり返していただきました。

(てか日本円だろうが、すでにキャッシュ使ってね・・・?笑)

 

それはさておき、この日僕は朝から夜中までガチガチのハードプランを予定していました。

(東南アジア一周のころの過酷な旅を思い出しますね)

 

予定はこんな感じ!!!

 

ドバイマリーナからイブン・バトゥータ

世界一美しいスタバからアブダビ

アブダビからシェイクザイードモスク

ドバイ旧市街地の宿に向かう

ユニオン駅からドバイモール

ドバイモールからブルジュハリファ

といった流れです。

果たして予定通りに観光することができるのでしょうか??? 

ドバイマリーナからイブン・バトゥータ

朝7時、荷造りをしてすぐ、24時間マーケットにてバナナとパンを購入し朝食を済ませます。朝からペイウェーブかまして来ました。

 

アブダビまでバスが出ていると言われるイブン・パトゥータへ向かいました。

 

イブン・パトゥータはDAMAC駅から4つほど先にある駅です。

 

もちろんメトロとトラムに乗り向かいます。

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これがDMAC駅、もうSFとしか言いようがありませんね笑

(ちなみにレッドラインの駅は全てこの金色の芋虫みたなやつなのでわかりやすいです。)

 

メトロから見える景色も圧巻

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未だにあちこちで工事が進められていますが、あと10年後とかどうなっているのでしょうか?

 

映画「スターウォーズ」みたいな感じで空に車が飛んでたり

ゴースト・イン・ザ・シェル」のような街並みになっているかもしれませんね笑

 

笑いごとのように聞こえますが

 

実際にきてみて思いました!

 

本当にありえる!!!

 

近代化の波が進む現代の成長のスピードは明らかに加速しています。

 

機械化は僕たちの想像をはるかに超え、急速に進化しているのだと実感しました。

ターミネーターのようにもしかしたら人間は・・・)

 

 イブン・バトゥータの世界一美しいスタバ

イブンの駅に到着後、目の前にあるモール内に入りました。

 

早速スタバはモールの中心にあるみたいなので歩きます。

 

歩いていくと何やらモール内の店はどこも空いてませんわら

 

 

まさかと思いながらも進んでみると、そのまさかでした。

 

 

スタバやってない・・・

(営業時間を調べずに来た僕がいけませんね笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

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この写真では綺麗に取れていますが、実はまだオープンしていなくて、暗かったです。

 

シャッター速度下げて頑張って撮影しました笑

(スタバの文字が全然見えん笑、到着は時刻9時前です)

 

世界一のスタバでチルできなかったことは残念ですが、中に入れて写真が取れたし、メインはこいつじゃないのでいいとしましょう。

アブダビ行きのバスに乗る

アブダビ行きのバスに乗るのはめちゃイージーです。

molカードに20AEDカードでチャージし、E101に乗るだけ。

人がいっぱいになれば発車するスタイルでした。

 

何分ごとのバスなのかはわかりませんが、結構な本数が一日に出ているらしいです。

1時間は待たないと思います。

 

端末にピッとかざし乗車!相変わらず便利ですね!

 

バスターミナルはモール側の階段を降りて目の前にあるのでわかいやすいです。

 

運よく人が結構乗っていたので僕が乗ると同時にバスは出発〜

 

出発するとすぐ変なホテルが出現

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真ん中をバスで通過できたのでもうここに宿泊したくらい満足です笑

(多分結構お高いホテル)

 

バスからの景色を堪能しながらアブダビに向かいました。

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郊外から離れるとガチで何もない砂漠地帯が広がります!

 

正直状況の代わり具合が激しすぎて、状況をなかなか飲み込めませんでした笑

(僕の頭が弱いだけですけど・・・)

 

約3時間ほどでアブダビバスターミナルに到着しました!

 

バスは快適ですが安定に極寒です。

 

シェイク・ザイード・モスクへバスで向かう

到着後すぐに違うカードをカウンターで購入しました。

 

アブダビではモルカードが利用できないので違うカードが必要です。

 

少し待たされましたがカードの支払いにも対応してくれためキャッシュレス成功です。

(正直ここが一番不安だった)

 

10AEDチャージし次のバスへと向かいます。

 

今回、僕は115のバスに乗れと、調べていた54番ではないと言われました。

 

半信半疑で115のバスに乗りますが、40分ほどで無事「白いヤツ」が見えてきました。

 

200mほど離れた位置で降り、モスクへと向かいます。

 

モスクにて問題発生

ここまで順調に来ていたのですがここで問題発生です。

 

モスクの目の前にしてから僕が敷地内に入れたのは約1時間後・・・

 

・・・???

 

 

1時間モスクを目の前にして何してたの???って話ですが

 

 

”メインバックとサブバックというフル装備(総重量約20キロ)で40度の炎天下の中さまよっていました笑”

 

モスクの敷地は厳重に高い柵で覆われていて

 

しかもこのモスクの敷地はめちゃくちゃ広く縦は約1.5km、横は約1kmほどあります。

 

ネットの情報に従い建物の正面は遠いので、横から入ろうとしますがこの選択が間違いでした笑

 

横の入り口に到着すると警備員に止められ入れません

 

その後正面入り口よりも背面の入り口の方が近かったのでそちらに向かいます。

(この時点で体痛いし、暑いし、最悪・・・)

 

裏口につくと門を通過することができました!

(やっと中に入れたと安心したのは束の間。)

 

警備員が走ってきて止められます。

 

「何してんだ?」

 

と軽く怒鳴られ笑

 

こっちの入り口は今入れないから正面にいけ!」とのこと

 

僕はこの炎天下の中で再度きた道を戻るなんてことは絶対にしたくありません笑

 

ここで警備員とのバトルが始まります笑

 

「頼むから入れてくれ」と何度もお願いしました笑

 

当たり前ですが何度も断られます。

 

何度も断れるますが、どうしても、このくそ重い荷物を持って戻ることだけは避けたかったので、メインバックだけ預かってくれと交渉します。

 

しかしそれもダメで、なすすべありません笑

 

警備員がかなりイライラしてきた感じがしたので

 

仕方なく荷物をもち、きた道を引き返すことにしました。

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汗だくで、肩は痛く、地獄のように暑いアスファルトの道を長袖長ズボンを身にまとい廃人のようにただ歩き続けました笑

(めっちゃくちゃ日焼けしました)

 

モスクはしっかり正面入り口から入りましょう!!!

 

ショートカットして楽して横から入ろうなんて考えは持つべきではありません

 

僕のように痛い目見ます笑

 

裏や横からは入れないことが多々あるみたいです・・・

 

 

セキュリティーが厳重すぎた話 

30分後無駄に歩いた僕はやっと敷地内に入ることができます。

 

しかしそこで待ち構えていたのは

 

「X線透視手荷物検査装置固定式金属探知機」

 

こんなのネットに書いてなかったけど・・・

 

入場料無料だし、時間もったいないからホテルに荷物を置かずに気合いで観光しに来たのにまさかのまさかでした。

 

もちろんこんなでかい荷物を持って入場口に並んでいるのは僕だけです・・・

 

 

果たして無事荷物検査のゲートを通ることができるのでしょうか・・・

 

 

 

次回「ドバイ観光二日目ガチ観光後編#BLOG16」

 

 

ps

現在エジプトにて旅メインの#BLOGを更新しております。

完全にblogが追いついていない状態となっています。

なるべく毎日更新を目標に頑張っているのですが、やはり環境が常に変化するバックパックスタイルの旅でブログを毎日更新するのは厳しいです。 

 できるだけBLOGを更新しますので、お付き合いよろしくお願いします。

 

リアルタイムはInstagramのストーリーにて、毎日動画アップしてます

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