TALOG「フィンテックな世界旅」

次世代の旅を追求する大学生の旅ブログ

世界一周で活用するフィンテック一覧

こんにちは太郎(@TA_RO20) です。

今日は「世界一周xフィンテック」のテーマについて少し触れていきます。

 

実際に僕が世界一周をする過程で利用するフィンテックのサービスをまとめました。

資金調達から報告までフィンテックのサービスを利用します。

 

どんなサービスがあって、どのうように利用していくか簡単にご紹介します。

 

資金調達

クラウドファンディング

インターネットを通じて不特定多数の個人や企業から資金を集めることで、群衆(クラウド)とファンディング(資金調達)を合わせた造語のことを言います。

 

僕が今回利用するのはキャンプファイヤーです。

camp-fire.jp

フィリピン留学の3ヶ月の間に、プロジェクトをまとめ公開する予定です。

 

集める費用は今回の企画の必要費用のうち、足りない分を目標金額とする予定です。

集めた資金はSBIにて管理します。

 

資金管理

ネットバンク

インターネットを利用した銀行の取引サービスのことで、インターネットのブラウザを利用して取引を行うことを可能にしました。

今までATMや銀行に直接足を運び行なっていた作業を、インターネットさえあれば土日だろうが夜間だろうが取引を可能にさせたなど様々なメリットがあります。

f:id:TARO20:20180223183019p:plain

SMBCダイレクト : 三井住友銀行 

僕は今回の旅でSBISMBCの二つのネットバンクを利用する予定です。

資金の管理は主にこの二つをメインに行います。

クレジットカードの引き落としやデビットカードの引き落としの際に利用します。

それだけでなく、振り込みや振替をPay-easyなどを利用してインターネットから行います。

 

また残高の紹介や利用状況が一目でわかるため、管理や報告と相性がいいです。

 

二つに分けた理由はSBIの口座にクラウドファンディングの資金を管理し、SMBCに自分の資金を管理するためです。

資金利用の透明性を重視しただけでなく、セキュリティーも向上させています。

 

ウォレット

ビットコインなどの仮想通貨を保管しておくためにある電子財布のこと!

取引所のウォレットではセキュリティー的に問題なので今回利用するのはコペイです。

copay.io

またHUAWEI P9 liteの端末ではコインベースを利用しビットコインウォレット用として利用します。

 

www.coinbase.com

企画ではこちらをメインに使います。

 

 

決済

電子マネー

iPhone7でApplepayを利用します。

www.apple.com

 

VISApayWaveはまだ対応していないので、MasterCardのコンタクトレスのカードと連動させて利用します。

https://www.mastercard.co.jp/ja-jp/consumers/features-benefits/contactless/_jcr_content/contentpar/hero/image.adaptive.full.high.jpg/1494569252617.jpg

https://www.mastercard.co.jp/ja-jp/consumers/features-benefits/contactless.html

海外ではどのくらい機能するのか調査しにいきます。

主にヨーロッパをメインで調査を行う予定です。

 

電子カード

電子カードはユニバーサルカードを利用します。

ユニバーサルカードとはクレジットカードとほとんど同じ大きさの電子カードのことでクレジットカードやポイントカード、会員カードなどの情報をまとめ、使用することができるカードのこと!

今回はFuzeCardを利用する予定です。

f:id:TARO20:20180220140622j:plain

詳しくはこちらの記事を参考にしてください。 

taro20.hateblo.jp

FuzeCardを実際に利用して、ユニバーサルカードの認知度をあげ、海外での利用状況を調査します。

 

ネット決済

・PayPal

決済の取引をPayPalが仲介するため、取引先にクレジットカード番号や口座番号を知らせる必要がなく、安全なサービスである。

www.paypal.com

ネットでのクレジットカード決済は全てPayPalを利用します。

 

・Pay-easy

ネットバンクやATMなどの手段を用いて電子的に支払いを行なうツールのことである。

www.pay-easy.jp

SBIとSMBCのネットバンク利用して振り込みなどの決済はPay-easyを利用する予定です。

 

ビットコイン決済

仮想通貨であるビットコインでの決済

taro20.hateblo.jp

 世界一周中にビットコイン対応店舗ではなるべくビットコインを利用していく予定です。

また今回のビットコイン関連の企画でビットコインを利用し、調査を行います。

f:id:TARO20:20180223184158j:plain

ビットコインでの支払いは主にコインベースから行います。

先ほど紹介したウォレットと同じものです。

 

*万が一送金の不具合や時間がかかるようであれば別のウォレットや取引所を使う予定です。(コペイ、バイナンス、ビットトレックスは登録済み)

 

報告  

クラウド家計簿

自動で家計簿をつけてくれるツール!!!

自分で家計簿をいちいちつけなくてもネット決済情報であれば自動で記録をしてくれます。

銀行口座やカード情報、アカウントなどと同期させるだけで簡単に利用できます。

異なるデバイスであっても最新の状態に保つことが可能です。

moneyforward.com

 

今回はマネーフォワードを使いSBIの口座情報はレシートと共に写真で報告を行う予定です。

クラウドファンディングの資金がどのように使われたか、パトロンの方に共有します。

 

最後に

このようにフィンテックの外在サービスはたくさんあります。

 

僕は資金調達、資金管理、決済、報告

を全てフィンテックのサービスを利用します。

 

フィンテックのサービスはどんなものが存在するのか?

フィンテックのサービスは世界でどのくらい利用できるのか?

またどんなメリットがあって、デメリットは何か?

 

などフィンテックのサービスに関連するあらゆる情報を、実体験から皆さんに共有していきたいと思っています。

 

これ以外のサービスでも「旅」と掛け合わせられそう「フィンテック」に関しては積極的に、取り入れていく予定です。

 

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イーサリアムは何でも屋さん

こんにちは太郎 (@TA_RO20) です。

 

今日はイーサリアムって何?という疑問について簡単に解説していきます。

 

 

仮想通貨は2種類に分けられる

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仮想通貨はビットコインとそれ以外のコインとしてアルトコインの2つに大きく分けられます。ビットコイン以外のコインはひとまとめにアルトコインと言われます。

 

ビットコインについての記事はこちらです。

本題に入る前に読んで見てください! 

taro20.hateblo.jp

 

イーサリアムとは

f:id:TARO20:20180219142733p:plain

ビットコインの次に有名な仮想通貨の一種であり。アルトコインの名称です。

時価総額ランキングはビットコインに続き、現在2位です。

 

分散型アプリケーション (DApps) やスマート・コントラクトを構築するためのプラットフォームの名称、及び関連するオープンソース・ソフトウェア・プロジェクトの総称である。イーサリアム・プロジェクトによって開発が進められている。イーサリアムでは、イーサリアム・ネットワークと呼ばれるP2Pのネットワーク上でスマート・コントラクトの履行履歴をブロックチェーンに記録していく。またイーサリアムは、スマート・コントラクトを記述するチューリング完全なプログラミング言語を持ち、ネットワーク参加者はこのネットワーク上のブロックチェーンに任意のDAppsやスマート・コントラクトを記述しそれを実行することが可能になる。ネットワーク参加者が「Ether」と呼ばれるイーサリアム内部通貨の報酬を目当てに、採掘と呼ばれるブロックチェーンへのスマート・コントラクトの履行結果の記録を行うことで、その正統性を保証していく[2]。このような仕組みにより特定の中央管理組織に依拠せず、P2P全体を実行環境としてプログラムの実行とその結果を共有することが可能になった。

引用:イーサリアム - Wikipedia

 

ウィキさんにはこう書かれていますが難しいですよね。 

イメージを掴んでいただくために、もっと簡単な説明を用意いたしました。

 

イーサリアムの簡単な説明

イーサリアムを一言で説明すると「何でも屋さん」って感じです。

ちょっとかっこよくいうと「ワールドコンピューター」って感じですかね!

イーサリアムを利用することでインターネット上であらゆることを可能にさせるのです。

 

ビットコインはブロックチェーンを利用し「決済」に特化したコインですが

イーサリアムはブロックチェーンを利用し「なんでもできるプラットフォーム」に特化したコインです。

 

*ブロックチェーンの説明はこちら

 

taro20.hateblo.jp

なんでも屋さん

 

もっともイーサリアムの説明で代表的な「契約」を一つの例として解説します。

 

・太郎くんと花子ちゃんの事例

太郎くんはいつもお金が無くて困っていました。

そこでお金もちの花子ちゃんいつもお金を借りていました。

太郎くんは花子ちゃんにお金を返さないときもありました。

 

あるとき太郎くんは、また花子ちゃんにお金を借りにいきました。

花子ちゃんはただお金を貸すのは腑に落ちなかったので利子をつけることにしました。

「1万円貸してあげるから、1ヶ月後には1万1千円で返してね」

と1万円を貸す決済に利子の契約をし、それをブロックチェーンを利用し折り込みました。

 

これにより太郎くんは1ヶ月後にはいやでも1万1千を花子ちゃんに返さないとブロックチェーン上で契約違反として法で裁かれてしまいます。

 

花子ちゃんは太郎くんにお金を貸したら戻ってこないという心配がなくなりました。

 

このように送金以外にも複雑な契約取引記録なども残すことを可能にしたのがイーサリアムの代表的なプラットフォームの一つです。

 

またこれを「スマートコントラクト」と言います。

 

ワールドコンピューターの可能性

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今までの紙の契約書の代わりに、イーサリアムのブロックチェーン上に「契約書」を記録することで永久的にデータは残り、契約書を無くしたり、改ざんされたり、処分されることがを無くし、スマートに管理を行えるようにしました。

 

例えばそれが免許証やパスポートなどの身分証であったり

 

自分の作品を電子データとして貸し出しや販売などを行うプラットフォームであったり

 

アプリの開発やビジネスの実行を行うクラウドコンピューターであったり

 

国の発行通貨や行政の自動化に利用されたりと利用シーンは様々です。

 

このようにイーサリアムというワールドコンピューターを使えばなんでもできてしまうのでイーサリアムはなんでも屋さんと比喩されているのです。

 

 

最後に

何でも屋さんは僕たちの身近なことから国という大きい枠組みまで利用シーンはとても広いです。

 

すでにイーサリアムを利用したアプリやプラットフォームは次々に作られ、日々改善されています。

 

エストニアではビットネイションというプロジェクトでイーサリアムが活用され国の行政の自動化が進んでいます。

 

僕たちが日常的にイーサリアムを利用する日は迫ってきているのではないでしょうか?

 

イーサリアムはあらゆる可能性を秘めています。 

もっと生活をスマートにするツールが生まれていくのがとても楽しみです。

 

 

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ブロックチェーンは常識や価値観を塗り替える

ブロックチェーンという技術に衝撃を受け価値観が変わった太郎 (@TA_RO20) です。

 

このシステムは世界に住む我々の常識や価値観を塗り替えてしまうパワーがあると僕は思っています。

 

このブロックチェーンとは何か、そしてどのうようにして変化をもたらすかを今日は書いておきます。

 

「ブロックチェーン」とは

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まずはブロックチェーンの本題に入る前にビットコインとはどうゆうものなのか

理解してみてください。

ビットコインを知るとイメージがしやすいと思います。

taro20.hateblo.jp

 

次にネットで読んだ記事の中でこの説明が一番わかりやすいと思ったので出典させていただきました。

 

「ブロックチェーン」とは、ビットコインの中核となる「取引データ」技術のことを指します。取引のデータ(履歴)を「トランザクション」と呼び、そして、複数のトランザクションをまとめたものを「ブロック」と言います。このブロックが連なるように保存された状態が「ブロックチェーン」です。

ブロックチェーンは分散して管理されるのが特徴で、ビットコインを利用しているあらゆるユーザーのコンピューターに保存されます。
銀行のような特定の管理機関がないため、権限が一箇所に集中することはありません。
そのためシステム障害に強く、かつ低コストで金融サービスが運用できると期待されています。

出典:https://ferret-plus.com/7706

この内容だけではほとんどの人は難しい言葉が多くてわかりづらいと思うのでイメージがしやすいように説明して行きます。

 

「ブロックチェーン」の簡単な説明

少し説明が長いですが、最後まで読んでいただくとイメージがつくと思います。

※ニュアンスを伝えるために台帳、リング、メモリ、チェーンという表現を使っています。重要なのは常識にとらわれず頭を柔らかくして想像しながら読んでください。

f:id:TARO20:20180216121242j:plain

 

ブロックチェーンとは世界の誰もが見ることのできるネット上に存在する台帳です。

この台帳には誰から誰にデータを送ったかを書き込むこと(記録)ができます。

 

ここでのデータとは決済情報(お金)だけでなく書類上の個人情報など大切な情報から様々なデータのことを意味します。

 

そしてこの台帳の中にはたった一つの永遠に増やせるチェーンが存在していて

チェーンは一つ一つのリングが繋がれていき、形成されています。

 

このリングにはデータを記録できるメモリが付いていて、データはここに記録されます。メモリがいっぱいになるとリングは完成します。

すると新しいリングがデータによって形成されながら、一つ目のリングに繋がります。

そして同じようにリングが作られ、繋がれていくことでチェーンが作られていくイメージです。

 

このチェーンは世界中に散らばった不特定多数のコンピューターで台帳を開き、記録と保存を繰り返しながらみんなで作り上げて行きます。一人ではなく、みんな(分散型)です。

 

そのため古いリングのメモリを書き換えたり、コピーしたり、古いリングを組み替えたりは絶対にできません。(世界中のパソコンのデータを一度に書きかけることは不可能なため。)

 

ビットコインの決済情報や個人の重要な情報をデータ化しても信頼が成り立つというシステムです。

 

このリングを繋げチェーンを作るテクノロジー

世界中誰もが同時シェアすることを可能にしたンターネットが融合した「取引データ技術」

 

それがブロックチェーンという技術です。

 

イメージでなんとなくわかっていただけたでしょうか?

次にこのブロックチェーンがどのように使われているのか見ていきましょう!!!

 

「ブロックチェーン」は何に使われている?

 

f:id:TARO20:20180216121409j:plain

上の記事の「ビットコインって結局お金なの?」を読んでいただくとわかるように

このビットコインの決済システムはブロックチェーンの技術が使われています。

 

ブロックチェーンの技術がなければこのビットコインという通貨は生まれていません。

お金を実態のないものとしてデータ化させたのです。

 

またイーサリアムを活用したスマートコントラクトビットネイションにも利用されています。

3つ知らない言葉ができたと思う人がいると思いますが簡単に言えば

「お金」→ビットコイン

「契約」や「個人情報」→イーサリアム

といった感じでデータ化されます。

 今まで紙で行っていた「契約」や紙で管理していた免許書や住民票その他あらゆる「個人情報」をデータ化してしまうという技術です。

 

実際に海外ではこのイーサリアムの技術を利用し公共サービスの自動化を進めている国もあります。

お金だけでなく書類すらもデータ化させることも可能なのです。

 

さらにAIやIOTにはこのブロックチェーンの技術が密接に関わっているのです

 

このようにブロックチェーンの技術はあらゆるシーンで利用されているのです。

インターネットを誰もが使うようになったように

スマートフィンを誰もが使うようになったように

ブロックチェーンも誰が使うようになるのです。

 

「常識」や「価値観」の変化

ブロックチェーンが多くの人に利用されるようになれば常識や価値観は大きく変化していきます。

AIやIOTによる、職種の変化や職の減少についての変化はこの記事に書いてあります。

taro20.hateblo.jp

ビットコインが普及すれば普段日常的に使っていた紙幣や小銭が世界からなくなって行く可能性だってあるのです。

 

書類で言えば、契約書や個人情報の記載されたカードや書類を、いちいち紙状で保管していなくても、全て電子データとして保存できるようなスマートな生活に変化して行くのです。

 

今までスマートフォンのデータで身分証の提示をしても証明にはならなかったですが

ブロックチェーン状に乗せられたデータを提示すれば証明されるみたいな感じです。

 

このように職、お金、書類がブロックチェーンによりデータ化されていくことで常識や価値観は塗り替えられていくのがわかっていただけたと思います。

  

最後に

 ブロックチェーンはインターネット以来の革命とも言われており、世界を変化させる重要な技術です。

 

今回の説明でブロックチェーンの技術がどれだけのパワーを持っているかわかっていただけたでしょうか?

 

ブロックチェーンが常識や価値観を塗り替え、世の中に浸透して行くのは時間の問題だと思っています。

 

気づけば「日本円まだ使ってるの?」とか

「まだパスポート持って旅してるの?」とか

「まだサインとハンコ使ってるの?」

みたいな声がそこら中から聞こえる世界になっているかもしれませんね!!!

 

少なくとも僕はそんな世界になって欲しい、そんな世界に住んでみたいと思っています。

 

そのためにはより多くの人にブロックチェーンのいう技術を理解していただき常識や価値観を塗り替えていくことをシェアする必要があると思っています。

 

これからも若い世代に向け「わかりやすく」「簡単」を意識してフィンテックに関する情報を発信していきます。

 

皆様の応援の拡散をお願いいたします。

 

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世界一周のきっかけ「機械化」

こんにちは太郎 (@TA_RO20) です。

今日は僕の世界一周の2つ目のきっかけ「機械化」について少し触れておきます。

 

1つ目のきっかけはこちら

 

taro20.hateblo.jp

 

 

初めに

世界がターミネータのように機械に支配される時代がくると思いますか?

僕は思いま・・・・。

f:id:TARO20:20180208101129j:plain

 

 

 

それはさておき、皆さんは機械化についてどう思っていますか?

機械化に対していいイメージを持ってる人が普通だと思いますが

中には悪いイメージを持ってる人たちも、もちろんいます。

 

 僕は機械化に対して良くも悪くも思っていません。

しかし、機械化に関心がないことについては重大であると思っています。

 

機械化の進行

近年AIやIOTが急速に進化しています。

さらに仮想通貨やクラウドファンディングなどのフィンテックも急速に発展をしています。

このフィンテックはすでに私たちの日常で実際に使われてます。

 

機械化、自動化、効率化、コンピューター化、数値化、可視化など

この近代化が加速する流れは、人間に大きな影響を与えると僕は思っています。

 

「生活様式の変化」や「職種の減少」です。

 

深刻なのは「職種の減少」

僕たちの身の回りのタスクは「人間」から「機械」へとシフトしています。

それもそのはず、機械は人間より、正確で無駄がなく、ムラもないです。

労働力も人間とは比にならないほどあるのは考えなくてもわかります。

 

実際にあらゆる職種で機械化が進んでいるのは今に始まったことではありません。

皆さんも気づいているはずです。

 

止められない機械化

そして僕が重大だと感じているのは機械化の流れは「止められない」ということです。

機械化の流れは止めることができないのは歴史的背景からもわかります。

 

18世紀の産業革命以後も「資本主義の利潤追求」という考えは今も変わらず、根底に根付いているからではないかと私は考えます。

 

さらに近代化の知識や知恵を持った権力者は、科学技術の成長と「人間」から「機械」への労働力の変換を求め、前進し続ける本性を持っているのは確かです。

 

哲学的にも人間の生命観はどこか機械論的な同一性質のものを認識されることは多いのではないかと思ったからです。

 

これからも機械化はますます進行し、そしてそれが当たり前のように自然と僕たちは受け入れていくことになるのではないでしょうか?

 

 

最後に

機械化がますます進行するこの世の中で機械化に対して、関心を持たない人が多いと僕は感じています。

ましてや今後、日本で暮らしていく若い世代の人たちが心配です。

 

もしあなたのついた職が10年後にはなくなっていたら?

あなたの20年後にしている仕事が機械にもできるようになっていたら?

考えるだけで恐ろしくないですか?

銀行員だって公務員だって安泰ではないと僕は思っています。

 

なんのために大学に入って就職したのかと・・・

自分が正しいと思ってた道に、先がなかったときあなたはどうしますか?

 

そのときあなたは、機械に扱われる仕事をしているかもしれません。

 

この機械化する時代の中で僕たちも進化し続ける以外に存続の確保は見込めないのではと僕はあるとき思いました。

 

 そして僕は機械化に向き合い、若い世代に伝えていく必要があるとそう感じたのです。

 

 

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30枚のカードを一枚に!!!

こんにちは太郎 (@TA_RO20) です。

今日はあるアイテムについて少しご紹介したいと思います。

今僕は、世界一周に向け準備を進めています。

そんな中「世界一周xフィンテック」に必要不可欠なものを昨日購入しました。

それがヒューズカードというものです。

 

ヒューズカードとは


Fuze Card - Your Whole Wallet in One Card

 

 

クレジットカード

デヴィットカード

ポイントカード

会員カード

などを一枚にまとめてくれる次世代のスマートカードです。

スマートフォンからカードを登録し、日常的に使用することが可能です。

フィンテックのクラウドファンディングにより開発された新しいフィンテックのサービスの一つであります。

またカードを忘れた場合アラートが鳴るシステムやカードを忘れてしまってもGPSによって追跡ができたり、スマートフォンと離れていると自動的にロックがかかったりする機能が搭載されています。

 

カードの利点

・財布の中がスッキリする。

今まで財布の中にあったカードを一枚にまとめることができるのでカードを複数枚持っている人には大きな利点になるでしょう。

・決済時にカードを選択する時間を短縮できる。

決済の時はカードの表面に電子シートのディスプレイとボタンがついており

そのボタンを操作してカードを選択しあとはカードリーダーに通すだけで通常の決済が行われます。

・セキュリティーがしっかりしている。

従来のカードであれば忘れた場合カード会社に連絡をしてカードを止めるなどといった対処を行なっていましたが、ヒューズカードであれば他者が利用してもロックがかかっているため自然に利用ができません。

またカードを忘れた場所が特定できるので、どこで無くしたのかすぐわかります。

さらに遠隔操作でカードの情報を一括削除できるので最悪のケースはそれで対処が可能です。

・機能性が高い

一回の充電で一日5日程度の利用であれば1ヶ月ほどカード利用ができるため普通のカードと何ら変わりません。

さらに薄さも普通のカードより少し大きいくらいなので違和感もありません。

スタンバイ期間も90日から150日あるのでかなり便利です。

 

世界一周との相性

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このカードは世界一周と相性がいいと僕は思いました。

世界一周でカードを持ち歩く人はとても多いです。

 

クレジットカード決済の方がキャッシングや両替より手数料が安く済むことから海外でのクレジットカード決済はますます増えています。

カードをまとめることはかなり決済時がスマートになると思いました。

 

またカードを一枚にまとめるので一見リスクを増大させているように見えますが、カードのセキュリティーはかなり優秀なようなので心配いりません。

財布のスリにあっても心配いりませんしカードの場所がわかるので対処しやすく取り戻せる可能性が高いです。

 

町歩きの際はメインバックに現物のカードを入れ、宿に保管し、サブバックにこのカードを入れて買い物などを行う形をとれば、まず何かあった時にヒューズカードが盾となるでしょう。位置情報でも見つからなければ、普段のバックパックスタイルに戻すだけです。もし見つかればまたヒューズカードを再び盾にすることができます。

 

ただ問題なのは結局は大きなメインバックを取られた時には意味がないです。

まぁメインバックが取られたら最後バックパッカーはほぼ終わりです。

 

しっかりセキュリティーベルトはして現物カードを2枚くらい入れておきましょう。パスポートもお忘れなく。

 

最後に

ヒューズカードはまだまだ発展段階のサービスであるため、実際に海外でどこまで利用できるかわかりません。

なので今回僕は世界一周でこのカードを利用してみたいと思っています。

新しいフィンテックの技術を若い世代に発信するためにこういった分野に関する技術

はこれからもどんどん手を出していこうと思います。

 

世界一周の応援よろしくお願いします。

 

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「協賛」に挑みます。

こんにちは太郎(@TA_RO20) です。

 

今日は一日中企画書の修正を行なっていました。

ブログの更新が遅れてしまいました・・・

一日一投稿を心がけていきたいのでなんとかセーフです笑

 

 

そしてついに完成いたしました!!!

「世界一周xフィンテック」協賛用企画書!!!

ここまでかなり時間がかかりましたw

 

インパクトがあって読んでもらうために工夫したり

僕が世界一周で何をするのか図を作ってみたり・・・

試行錯誤した結果!!!

 

f:id:TARO20:20180203233854p:plain

こんな感じになりました。

 

ポイントは一枚にまとめたというところです。

先月書いた25枚の企画書を一枚にまとめる作業はとても大変でした。w

しかし、とにかく手にとって読んでもらうためにも

一枚にまとめることは大切だと思います。

 

 

まだまだ不十分な箇所がたくさんあると思いますが

とりあえずこの企画書でいくつかの企業にアタックしていきたいと思っています。

 

明日から「世界一周xフィンテック」本格的に始動します。

 

 

 

みなさま応援よろしくお願いします。

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「ビットコイン」って結局お金なの?

こんにちはビットコイン大好きBIT太郎 (@TA_RO20) です。

f:id:TARO20:20180201220409p:plain

 

今回はビットコインについて詳しくお話していけたらと思います。

皆さんのビットコインに対する疑問を解決します。

 

今から説明するにあたり大切なことがあります。

頭を柔らかくしてください笑

常識は忘れてください、これ大事です。

 

 

ビットコインってお金なの?

日本では国が認めたお金です。使い方さえ覚えればお店で使えます。

 

ビットコインとはインターネット上に存在するお金です。

実態がある→現金(キャッシュ)

実態がない→ビットコイン

現金のように手でさわれないので仮想(バーチャル)

と表現され仮想通貨とも言われています。

イメージ的にはオンラインゲーム内のお金と似ています。

ただ現金やオンラインゲーム内のお金とは構造が異なるだけです。

 

オンラインゲーム内のお金

みなさんはゲームに課金したことはありますか?

僕はパズドラに課金しました。

円を支払ってゲーム内で使われる通貨を買いました。

そしてゲーム内のお店で、アイテムを買いました。

これはゲーム内で使われる仮想な通貨です。

ビットコインもこれに似ていて。、手に入れれば

ビットコインを「使える場所」で物やサービスを買うことができます。

 

ではビットコインは何が違うのか見ていきましょう。

 

最大の違いは誰が管理しているか考えることが大事

今まで通貨というものは必ず誰かが管理していました。

日本円→「中央銀行

クレジットカード→「カード会社」

オンラインゲーム内のお金(パズドラの通貨)→「企業(ガンホ)」

このように通貨は必ず管理するために仲介組織が存在したはずです。

しかしビットコインはどの国も企業もビットコインの管理に関しては関与していません。

この今までの常識では理解できないような考えがまずは一つ目のポイントです。

 

管理しているのはコンピューター?

ビットコインは世界のコンピューターのネットワークを利用して通貨を管理するシステムになっています。

ビットコインの発行や取引記録は、全てのコンピューターネットワーク上に分散されて保存されるシステムがあります(ブロックチェーン)。

取引を書いたデータや発行データが記入された、一つの台帳を世界が共有してるのを想像してみてください。

その台帳は世界のコンピューターネットワーク上で誰でも見ることができるのです。

このシステムによってビットコインは価値の所在を特定し、偽造や不正が行えないので通貨として成り立っています。

このシステムは次回さらに詳しく説明します。

 

ビットコインの保管と決済方法

ビットコインの保管の仕方はざまざまですが

もっともメジャーであるのがオンラインウォレットというものです。

オンライウォレットとは自分の銀行口座がネットワーク上にあるような感じで

クラウドに保存されたデータみたいなイメージです。

 

そこから使うには、自分のスマートフォンウォレットをインストールするのです。

次に簡単な設定を行えば自由に使うことができます。

実際はメールアドレスのような長い文字列であるため取り扱いが難しいです。

そのためスマートフォンで読み取れるようにQRコードに変換してあったりします。

このオンライウォレットによってウォレットを持つ同士が決済を行える仕組みです。

 

スマートフォンを持っている人であれば誰でも簡単に取引をすることができます。

 

ビットコインの3つのメリット

ビットコインのメリットは3つあります。

直接取引ができる

まず一つ目のメリットは個人間の取引ができるということです。

先ほど話した通り、国や企業(銀行)などを仲介する必要がないのです。

そのため、直接自分の財布から個人や企業に、直接支払うことができるのです。

手数料という概念が存在しない。

ビットコインには仲介組織が存在しないため、手数料を払わなくていいです。

従来の決済には仲介組織にお金(手数料)を払って行っていました。

クレジットカードやATN手数料など。

ビットコインはこの従来の手数料という概念をぶち壊すような決済システムを可能にしたのです。

 

国境がない

次にビットコインには仲介組織を通さないことで世界のどこでも利用できるといことがメリットです。

しかも通貨の単位を変えることなく、ウォレット同士なら決済が可能です。

このためには、ビットコインでの支払いを受け付けるお店が増える必要がありますが、世界各国では今すでに、ビットコインで決済できる場所が次々に登場しています。

 

 

最後に

ビットコインとはインターネット上に存在する全く新しい形のお金です。

インターネット環境とスマートフォンがあれば誰でも簡単に扱えます。

また日本円のように地理的な制約もなく、世界の誰とでも瞬時に直接取引を行えるのです。

日本からブラジルにいる友達とだって、取引を行うことができます。

 

この常識を超える決済方法は実感しずらく、理解し難いです。

しかし今までのどの通貨より便利であることは確かです。

 

現在、ビットコインにはさまざまな問題がありますが、技術の進歩とともに発展していくことを僕は信じています。

 

ps

世界一周の準備が全然進まないです。

出発まであと45日!!!

 

世界一周ルート!ポイントは世界一周しないこと笑

こんにちは太郎 (@TA_RO20) です。

題名をみてどうゆうこと?って思った方が多いと思います。

なので今日、僕の世界一周のルートのポイントを話します。

僕のルートは世界一周してません。笑

世界周遊です。

 

僕のルート

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世界一周のルートを考えていたらいつの間に、変なルートになっていました。w

このルートをみて「あれ一周してなくない・・・」って思う人もいると思います。

そうなんです。太平洋を渡っていないので4大陸周遊って感じです。w

まぁ世界一周の定義は人それぞれなので・・・

 

2018年3月15日に日本を出ます。

3ヶ月セブ留学の後に9ヶ月をかけて周遊していきます。

そして2019年3月30日ごろ帰国予定です。(約380日)

およそ24ヶ国42都市が目標です。

 

*海外の環境は変化が激しいので、ルートに大幅な変更がある可能性あり。

 

僕のルートの4つのポイント

ポイント1シーズンを狙ったルート

スタートが6月からなので、西回りか東回りでとても悩みました。

初めは西回りでルート編成をしてましたが、次第にこのようなルートになっていました。できるだけ夏を追います。

各国のシーズンに合わせることで衣類を減らし、荷物を軽減できます。

最小限の荷物で回れるので、機動性とストレス軽減が見込めます。

またシーズンを選ぶことで雨に遭遇する確率を大幅に軽減できます。

観光日数を増やし、より効率的に回ることができるのです

旅人にとって雨は天敵です。バックッパッカーの方ならこの気持ちすごいわかると思います。雨は全てを台無しにする悪魔です。

世界一周でルートを組むとシーズンをうまく回るのは難しいのです。

それが旅の後醍醐であると、捉える方もいますが、僕は時間が制約されるので1日が大事です。何より荷物を減らしたいです。そして寒いのが大嫌いです。w

 

またシーズンに合わせることでより多くのイベントに参加できます。

今回の旅では多くの観光地やイベントに参加し最新の情報もお伝えしたいと願っています。

 

 

オランダ 運河祭りと水上クラシックコンサート(8月中旬~下旬にかけての約10日)

アイスランド オーロラ観測 (9月から3月)

アメリカ バルーンフェスタ(10/6〜14)

メキシコ 死者の日(11/1~2)

ボリビア ウユニ塩湖鏡ばり(12月から3月)

スペイン 三賢者のパレード(1/5)

イタリア ベネチアカーニバル(2/23)

インド ホーリー祭(2019/3/21~22)

 

 

ポイント2移動をスマートに 

長距離フライトをなるべく減らすことで、身体への負担と時差による疲労を軽減します。

西回りの場合、一気に時差が狂うのでスタートから体調を崩す方が多いです。

また、長距離フライトを無くすことは、費用の削減にも繋がります。

南米から日本に帰国する場合、片道で10万以上かかる場合があります。

しかし南米を訪れた後、ヨーロッパ、中東、アジアと刻むことで、費用を削減しながらも多くの国に訪れることができます。LCCが普及したからこそできる技です。

予定通りに回れるように、心配な要因はなるべく削りとった、スマートなルートになっています。

 

ポイント3フィンテックに関係性の強い国

韓国(仮想通貨)

エストニア(スマートコントラクト)

フランス(マイクロチップ

スェーデン(キャッシュレス)

イギリス(フィンテック

アメリカ(フィンテック

ベネズエラ(仮想通貨)

ギリシャ(仮想通貨)

などフィンテック関係性の強い国やニュースで話題の国にいきます。

この情報に関してはトレンド性を重視したいと思っているので大幅変更の可能性ありです。

 

ポイント4仮想通貨の主要国を回れる

coinmap

さんを利用して調査を行いました。

図の右上の注意書きにあるように、()の後の数値はビットコイン取り扱い店舗数を表示しています。

MAPよりビットコインの店舗数の多い国を選択しています。

韓国やヨーロッパ諸国、そしてアメリカなどの仮想通貨主要国の主要都市を回るルートになっているのです。

また南米や中東など情報が少ない国の調査や主要観光地(例ウユニ塩湖)などの情報も集めていけたらと思います。

 

多くの観光地に回りながら、今後みなさまが旅に出やすいような情報を集め、記事にしたいです。

どんな国でどうゆう店で仮想通貨は使えるのか?

また仮想通貨に対する考えは国の人によってどう変わってくるのかを知れたらと思います。

 

最後に

今回はルートについてご紹介しました。僕の目的がわからないとポイント3、4はよくわからないと思いますので、ぜひ前の記事を呼んでください。

taro20.hateblo.jp

 僕のルートはとても変わっていると思います。しかしルートは十人十色です。

それぞれが違うルートだからこそ世界一周は楽しくて面白いのだと思います。

僕の記事を参考にして、自分だけのルートを探していただけたら嬉しいです。

 

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ps

アメリカ大陸キャンピングカー横断アイスランドレンタカー1周は複数の旅人で行う予定です。もし9月から10月ごろに考えている方はコメントやツイッターのDMで連絡お待ちしております。共に旅をしましょう。企画します。

クリエイターの方やクリエイターを目指している方、大歓迎です。フィンテックについてたくさん教えるので一緒に撮影とかしたいです。僕の憧れです。一応体操歴10年です。サッカー歴10年です。w

サーフィン、スノボー、スケートちょっとかじってます、ちょっとだけ笑

クロバット好きやダンサーさん、弾き語り好きなど自分の趣味大事にしている人も大歓迎です。一生に旅しましょう連絡待ってます。

世界一周目的②「フィンテックでSFの世界へ」

 

こんにちはSFの世界に憧れてるSF太郎(@TA_RO20) です。

今日は前回の目的に続いて二つ目の目的を話します

 

 前回の世界一周目的① ↓ ↓ ↓

taro20.hateblo.jp

 

 

僕の理想

「映画でみたSFのような世界を体感したい」ことが僕のもう一つの理想です。

詳しく話すと、僕は映画の影響でSFの世界へ憧れを抱きました。

スパイアクションで有名な「007のスパイ兵器」から始まり

「アベンジャーズでみたトニスタークのスーツ」

そして「ターミネーターの世界」「スタートレックの世界」

男なら、大人だって憧れを抱く人が多いのではないでしょうか?

僕はその世界が大好きです。

 

そして今、テクノロジーの進化によってSFの世界が現実になりつつあります

スマートフォン、電気自動車、VR、ドローンなど

テクノロジーの進化は急速に進んでいます。

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さらにフィンテックの技術がこの世界の生活様式を変化させて行くのです。

 

taro20.hateblo.jp

 

僕の夢

僕の夢はスパイで、「ジェームズボンドやイーサンハントのようにテクノロジーを駆使して敵と戦うこと」とは言いません笑

小さい頃は思ってました。笑

 

今は最先端のテクノロジーやフィンテックを使って生活することが僕の夢です。

そして世界の誰もが最先端をいく、そんな世界で生きたいです。

フィンテックでSFの世界へ」。

 

フィンテックの技術のここがすごい

フィンテックを前回説明しましたが

アップルウォッチで改札を通ると「かっこいい」って僕が言ってますね!!!

まさにテクノロジーを駆使して生活する姿が「ジェームズボンドやイーサンハント」と重なったのです。笑

さらにフィンテックを支える大きな基盤の一つに「ブロックチェーン」があります。

この説明はとても難しいので、後日簡単にまとめた記事を書きます。

 

ブロックチェーン」によって世界がどんなSFの世界になるかというと

現金(キャッシュ)が無くなります。そして契約書や免許証などの紙も無くなります。全て電子データとして取り扱うことができるのです。さらにAIIOT(テクノロジー)と組み合わせることで僕たちには想像できない「何か」が生み出されます。

この「何か」とはSFの世界で見てきたものかもしれません。

 

現段階で僕がはっきり言えることは、世界一周に「現金」と「パスポート」を持たないでいけるありえない世界が現実となるのです。

 

世界一周の動機

「現金」と「パスポート」を持たないで世界一周をする。

旅が好きな人なら喉から手が出るほど、そんなものがあれば絶対に欲しいと思います。

現段階でこれは存在します。

しかし利用するには世界の人々がこのフィンテックを理解し、実際に利用していかなければなりません。

現状、物の実態がなくなる電子化に対して違和感を覚える人が多いです。

フィンテックの技術は難しく、理解し難いため、利用者がなかなか増えません。

 

そこで僕はこのフィンテックを世界に広めるため「世界一周」というツールを使い、まずは、日本の「若い世代」に発信していこうと思ったのです。

 

世界一周でしたいこと

僕はテクノロジーの技術を駆使して世界を飛びまわる、現代のジェームズボンドになりたいです。笑

 

アップルウォッチやアイホンでスマートな決済をすること

ビットコインで決済をすること

ドローンを持って世界を回ること

グローバルSIMで世界のどこからでも通信を行うこと

Macbookを駆使して世界に情報を発信すること

そしていつか現金とパスポートを持たずして、世界を回ること。

僕が最初のジェームズボンドになります。笑

 

最後に

今日は僕の世界一周の目的②を話しました。

僕がこれから世界一周でどんなことがしたいのか

明確なことが少しだけわかっていただけたと思います。

フィンテックでSFの世界へ」僕の夢は世界一周によって現実へと近づきます。

世界一周は僕の夢と理想を叶えてくれるのです。

フィンテックでSFの世界へ変えるまで僕は皆さんに情報を発信し続けます。

 

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ps

少し技術的な話や映画の話しで男性向けな記事になってしまいました笑

世界一周に興味を持っている女性のみなさますいません。

これからは女性向けの記事も書いていけるように努力します。

 

 

「フィンテック」ってなに???

目次

こんにちは太郎 (@TA_RO20) です。

 

今日は少し難しいテーマになってしまっているかもしれませんが

できるだけわかりやすく今風に記事を書いていきます。

最後まで読んでいただけると嬉しいです。

特に若い人に読んで頂けたら光栄です。

 

今回は皆様に僕のブログの題名にもある「フィンテック」についてお話していきます。

 

フィンテックって何?」

「実際に何ができるの?」

 

という疑問にお答えしていきます。

 

No1.フィンテックとは

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最近バズり出したこの言葉。

 

「なんとなく聞いたことあるけど実際どうゆうものなのかわからないなー」

「よくわかんないけど、最近聞いた気がする」

 

という人が多いと思います。実はこのフィンテックは普段、何気ない生活の中で

実際に利用している技術です。

 

フィンテック」とは

金融「ファイナンス」と技術「テクノロジー」の組み合わせを

一言にまとめて「フィンテック」と呼びます。

金融テクノロジーという言葉をかっこよくした造語です笑

簡単に言えば「お金とIT技術が融合してめっちゃ便利なサービスが生まれる」的な感じです。

実際の外在サービスを例に見ていきましょう。

 

No2.ApplePayとSuica

2016年秋頃からApplepayのサービスが始まり最近では実際に ApplePayを利用してる人が増えています。

中でもよく目にする光景は改札です。

カードではなくiPhoneやApplewatchで改札を通る人を見たことがあると思います。

めっちゃかっこいいっすよね笑

 

まさにあの光景がフィンテックを取り入れたサービスの一つなのです。

 

ApplePayというiPhoneによる金融サービスとiPhoneのICチップの技術が融合して

出来た優れものです。

さらに日本のSuicaの決済システムも組み合わせた電子決済の一つです。

ApplePayはSuicaだけでなくIDやQuickPayなどもiPhoneに取り込み使うことが出来ます。

さらに従来のSuicaのようにこまめにチャージをしなくても

オートチャージができるためiPhoneさえあれば電車に乗ったり買い物も出来てしまうのです。

iPhone一つで全ての支払いができるようになれば、

現金を使う人は必然的に減ってくことが予想出来ます。

 

No.3その他のサービス

ApplePayの革新的なサービス以外に現在利用できる

フィンテックのサービスはたくさんあります。

どれもその特性にあった便利な機能ばかりで、

使わないのがもったいないくらいです。

フィンテックのサービスはまだあまり知られてなかったり、

知らないで利用していたりします。あらゆるところで利用されています。

資金調達 クラウドファンディングキャンプファイヤー) 

金管理 クラウド家計簿 (マネーフォワード)

資産運用 投資(THEO)

     ウォレット (CoPay)

 支払  電子決済 (ApplePay、LINEPay)

     仮想通貨 (コインチェック)

その他  ブロックチェーンビットコインイーサリアム

     ネットバンク など

 

No.4まとめ

今日は皆さんに「フィンテック」とは何かについて簡単に説明いたしました。

フィンテックは僕たちの生活様式を変える力を持っています。

近年スマートフォンは世界で当たり前のように利用されています。

同じようにフィンテックも世界で当たり前のように使われる日は

そう遠くはない未来であるということを実感して欲しいのです。

 

技術に関しての紹介は一部しかしませんでしたが

これからもっとわかりやすくフィンテックについての情報を

共有して行きます。

 

次は世界一周準備編の記事か仮想通貨に関する記事を書きたいと思っています。

 

世界一周の応援もよろしくお願いします。